違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

小室圭さんはフルネームではなく小室で検索されてる!?

相変わらず、嫌われ者キャラ全開なのが小室圭さん。

 

さぞかし検索されてるだろうなと思ってGoogleTrendsを見ると、

 

Google Trends『小室圭』

 

 

と、何も出ない。

 

小室圭さんは、2018年のGoogleTrendsの話題の人の男性部門の7位になっているのにだ。

 

 

Google Trends 2018年話題の人(男性)

 

 

ちなみに、Google Trendsで2018年を検索しても、

 

GoogleTrends 『小室圭』 2018年

 

 

ご覧のように何も出ない。

 

このような状況に気付くと、ゲスの勘繰り心が刺激され、探偵めいたことがしたくなる。

 

ちなみに、小室圭さんはどのようなキーワードで検索されてるのか予測変換で見ると、

 

『小室圭』の同時変換の予測

 

 

『がるちゃん』というわたしにとっては???なキーワードが出てきた。

 

 

上記のスクリーンショットに答えは出てるが、がるちゃんとはガールズちゃんねるのことで、女子のためのおしゃべりコミュニティらしく、

 

渡辺直美や水森かおり、遠野なぎこ、六代目神田伯山、元AKB48の指原莉乃らが利用者であることを公表している。

 

とウィキペディアには書いてある。

 

 

このがるちゃんで、小室圭さんへの批判が凄いらしいということは、小室圭さんは女性から嫌われてるということなのだろうか。

 

他には、どのようなキーワードで検索されてるのだろうかとSEOのキーワードで見ると、

 

 

小室圭 SEO  同時検索ワード



Twitterでは、

 

 

 

小室圭さんは、小室圭で検索されてるように感じられるのだが、どうしてGoogleTrendsでは小室圭で検索してデータが出ないのだろうか?

 

何らかの配慮や忖度が働いているのだろうか?

 

 

 

小室圭さんの名前が世間に知られる最初の報道は2017年の5月。

 

 

この時点では、小室圭さんというよりも初めて聞く小室某だったはずと思い当たると、過去5年に絞って、小室で検索した場合のGoogle Trendsはどのような反応になるのだろうかと調べてみた。

 

Google Trends『小室』 過去5年

 

 

最初の大きな山は2017年の5月。

 

念のために、眞子さまも加えて比較すると、

 

GoogleTrends『小室』『眞子さま』過去5年

 

どうやら小室圭さんは小室で検索されてるようだ。

 

名字由来netによると、小室という名字は全国順位643位でおよそ30,400人いると出るが、大多数の日本人にとっては今や小室さんと言ったら小室圭さん一択なのだ。

 

肩身の狭い思いをしてる小室さんが大勢いると思うと気の毒になる。