違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

広告宣伝はテクニック、上手にやってる?

以前下記を書きながら感じた事。
 
 

独り占めしたい奴が、うそをつく国日本

 

真実は、唯一無二として存在できるのだろうか?
 
真実という、唯一無二の存在を疑っているのではない。
 
 
  • 表現された途端に、ある角度から光が当てられ、同時に影が発生する。
 
  • その表現に接する人が、どういう立ち位置で接するかで形が違って見える。
 
  • どういう感情の時に接するかで、受け取り方が変わる
 
 
同じニュースについて自由に話をしたら意見が合わない事はよくある。
 
プレゼンをする場合、意見が分かれては困る。
 
光をどこから当てるのか。
 
感情を掴み、理屈で補強する必要がある。
 
 
発せられる情報や表現は、意図を持っている。
 
意見や考えを表現する事は、自分自身の広告宣伝活動となる。
 
そんなつもりがなくても。
 
表現してる内容そのものだけではない、どんな姿で、どんな口調で、どんな言葉で、誰を相手に行うかで、伝わり方も伝わる内容も変わる。
 
 
そう考えると、センスやテクニックが大事になる。
 
要は、訓練が可能なのだ。
 
生きる事とは表現する事。
 
特別な事を指してるわけではなく。
 
 
 
これなんかも表現の仕方が関係してるかも?
 
結構ショックを受けるのか、案外平気なのか、どっちだろう?
表現にもトレードオフがある例。
 
 
部下を大事にしてるのは分かるが、部下から見ると・・・
 
 
みんな、自分という看板を背負ってる。
 

 

 

早く気付いて、意識して振舞った方が得かも。