違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

撮影ド素人が嬉し恥ずかしYou Tuberデビュー

この土日を使って、カメラで遊んでみた。

 

遊んだカメラは、6年前に買ったもので、買った理由は画素数の割に安いと思ったから。

 

特に使いみちがあったわけではなく、1600万画素あれば記録を取るのに充分だろうという程度の理由だった。

 

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撮影に対する興味は無かったので、取扱説明書も読まなかったので機能も理解してなかったが、前回のブログで書いたように急にカメラや撮影に興味が出てきた。

 

カメラを買い直すことを考えているが、撮影に興味があるので、手持ちのカメラを使いこなすことで技を磨くことが先だろうと考えている。

 

 

以下は、昨日と今日でやったことの成果。

 

被写体に近づき撮影する練習を最初にしてみた。

 

動画をメインに考えるつもりだが、このカメラは動画は調整要素がほとんどないので、静止画の設定を変えたりしながら色々試してみた。

 

 

同じように撮ってるつもりなのに焦点が合うポイントが違ったりする。

 

 

 

花に焦点があった場合。

 

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葉に焦点が合った場合。

 

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どちらも花にレンズが触れそうな状態で撮影。

 

 

周りの様子はこんな感じ。

 

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小さな花に思い切り近づいて撮るのは結構おもしろい。

 

ちょっと理科の要素があることに気付く。

 

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花びらについた水滴も味がある。

 

以下は全部同じ場所に咲いていた花で、撮り方を変えただけ、いづれも花に近づいて撮影。

 

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今回の本当のメインは動画で、スズメを撮ること。

 

ここで問題に直面した。

 

このカメラは、4倍ズームが付いてるが、今回はズームを使わないことが目的だったので、次の写真のようにカメラを置き、その前にご飯粒を撒いてスズメを誘導するという作戦を描いていた。

 

日常的に、仏壇のお供えのご飯を庭にまいてそこにスズメが集まるのを楽しんでいたので作戦成功を疑っていなかったが、余りにも近くにレンズがあるのは少し現場に違和感を醸し出していた。

 

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当然のようにスズメは警戒して、近くには来るのだが米粒には近づいてくれないので、カメラをカムフラージュしようとしたが準備不足でうまくいかない。

 

念のために離れた場所からズームで撮ってみたが面白みがなかった。

 

しょうがないから今回はバッテリーが持つ限り同じことを繰り返してみた。

 

今まで3ヶ月に1回くらいしか充電しない程度の使用頻度だったが土日で4回充電した。

 

その結果、スズメは撮れなかったが、替わりにカササギが米粒を食べに来た。

 

特徴のあるの青い色もキチンと撮れていた。

 

スズメは撮れてないが、スズメの鳴き声は聞こえる。

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/カササギ

カササギ(鵲、Pica pica)は、鳥綱スズメ目カラス科の1種の留鳥である。別名にカチガラスもしくはコウライガラスがある。現代中国語では「喜鵲」と呼ぶ。

 

 


米粒を食べるカササギ(カチガラス)

 

カササギが撮れたことは結果オーライだろう。

 

今回感じたことは、撮影にはカメラのスペックと撮影テクニック以外に、計画や準備と運が求められるということを感じた。

 

不要な部分をカットしただけだが、動画の編集もほぼ初体験だがやったらできたのが、おもしろい。

 

編集に使ったのはiMovieで、使いかたを調べず適当にいじくっただけ。

 

ほんのチョットやる気があれば誰でもできるのがよくわかる。

 

 

 

 

You Tubeは見るだけだったが、今回チャンネルをつくり動画をアップしてみた。

 

 

嬉し恥ずかしYou Tuberデビューしてしまった撮影ド素人でした。