違う見方

誰でもできるけど、自分にしかできないのが、判断するということ! 情報過多な現代は偏り(バイアス)も強いので思わぬ方向にずれていくこともある。そんなズレを修正したりブレーキをかけるために少し違う目線を持ってみたいという備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

金足農業頑張れ!(決勝戦後追記:みんなお疲れ様!)

今日(8月21日)は、高校野球の決勝戦だ。

 

大阪桐蔭(大阪)VS 金足農業(秋田)

 

秋田県の学校が決勝戦に進出するのは103年ぶり。

 

校歌斉唱の、全員での仰け反りスタイルで、私は金足農業を認知した。

 

第一印象は、ちょっと・・・だった。

 

パフォーマンスに走りすぎてると感じたからだが、しばらくするとあの仰け反りをまた見てみたいと思ってる自分がいた。

 

Google Trendsで金足農業を検索すると、直近1年では全く話題になってないことがわかる。

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8月5日に始まった今年の甲子園、金足農業にとっての初戦は8月8日。

 

対戦相手の大阪桐蔭と比較すると、

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知名度では大阪桐蔭には敵わないように感じるが、全く敵わないどころか、この数日で、完全に日本全体を味方につけたように感じられる。

 

どこが、そんなに魅力的なのだろうか?

 

こんな意見がある。

 

 

金足農業の地元密着とは?

 

 

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甲子園の常連校には、越境入学は当たり前で、地元出身者がいないなんて珍しくない。

 

その昔、高校野球が盛り上がったのは、オラが地元を応援するという郷土愛とセットだった。

 

しかし、甲子園がプロ野球の青田買いの場になると、プロ野球を目指す人にとっては、甲子園出場は最低条件になるので、腕に覚えのある選手やその家族は越境してでも常連校への進学を目指し、甲子園で勝つ高校は高校の所在地と選手の出身地が一致しなくなっていった。

 

だから、高校所在地と選手の出身地が一致することにはすごく価値がある。

 

日本人には、本音の部分で判官贔屓なところがあるので、金足農業は弱いチームではないが、『痩蛙負けるな一茶ここにあり』の心境に、私を含めて大勢の日本人がなる。

 

出身地の違いだけではなく、選手個々のキャッチフレーズも大きく違う。

 

 

 

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今年の夏を象徴する出来事の一つは、スーパーボランティアの尾畠春夫さんで、もう一つが金足農業になってほしい。

 

尾畠さんや金足農業は、日本を覆っている悪しき予定調和をぶち壊しているのかもしれない。

 

そして、そんな尾畠さんや金足農業を応援する人たちは、予定調和をぶち壊して欲しいと願っているはずだ。

 

 

 

現在午前11時で、決勝戦は午後2時開始。

 

まだ試合は始まってないのだが、こんなツイートがあった。

 

 

日本中が、金足農業を応援してるような気がするのは、私も金足農業を応援してるからだろう。

 

金足農業を応援してるが、決勝戦が素晴らしい試合になって欲しいとも思っている。

 

そのためには、大阪桐蔭にも頑張ってほしい!

 

 

試合開始が待ち遠しい!

 

試合終了後に追記したい!

 

<追記>

 

 

決勝戦をtwitterで味わってみた、普通に試合を見たり聞いたりするよりも遥かに疲れた、初回から見せ場が多いので、Twitterで見てると何が起きてるのかわからず、2画面にして、一つはNHK甲子園(Twitter)にして、結果はNHKで確認するようにした。

 

そういうわけで、映像や実況音声でプレーを見たり聞いたりすること無く、決勝戦を味わった。

 

印象的なツイートをタイムラインから拾ってみた。

 

なんとこんな人まで現れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

強すぎると嫌われるというのは、日本人の特徴だろう。

 

決勝戦がこれだけ盛り上がってる理由は、強い大阪桐蔭が全力を出そうとしてるからこそでもある。

 

 

 

試合前から指摘されていた、この決勝戦での最大の焦点の一つが次の記事にある。

 

甲子園決勝は本当に明日でいいのか。金足農業・吉田輝星の投球数が……。
8/20(月)

過去に何度も見た光景だった。

 

表現としては“末恐ろしいピッチャー”だ。

 

 

 

5試合連続完投勝利は見事というしかない。

 

限界を超えていてもおかしくない心身の状態でありながら、それでも快投をみせる。

 

しかし、吉田のような投手をみたのは過去に1度や2度ではない。

 

 

しかし……話を吉田に戻すと、投げすぎだ。

 

 

明日、決勝戦を開催するのは妥当なのか。

 

登板過多や過密日程で、被害を受けるのはいつも“末恐ろしいピッチャー”たちなのだ。

 

 

 

 

 

野球というスポーツは、ピッチャーに依存する割合が高い。

 

だからこそ生まれる感動と、それとトレードオフの悲劇がある。

 

悲劇は、選手生命を絶たれるという形で起こる。

 

試合開始前に、こんなツイートが話題になっていた。

 

 

 

 

金足農業の選手を含めた関係者や応援していた人は、さぞ疲れた1日となっただろう。

 

こんな時こそ、得意のリフレッシュだ!

 

 

 

これで、今年の夏も終わりそうだ。