違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

【発見】"かえって不便"は日本が得意なサービス!

良かれと思ってやったことや正統な進化が、"かえって不便"に繋がることがある。

 

先日、次のツイートと似たことが起きた。

 

 

私の母が行った銀行では65歳以上が制限の対象だったらしい。

 

上半期の特殊詐欺被害174億円 オレオレ詐欺が大幅増  2018年8月2日

被害者の75・7%は65歳以上の高齢者だった。

 

 

 

更にイライラを募らせたのが、銀行員ののらりくらりとした対応だったらしい。

 

ちなみに、母は大昔の話だが銀行員で、自分の出身銀行での出来事。

 

父も銀行員だったので、銀行のことを悪く言うことはこれまで聞いたことがなかったが。この時ばかりは「もう、バカばっかり!」と怒っていた。

 

日本の銀行(金融機関)は、もうずいぶん前から便利を提供するサービスではなくなっているのかもしれない。

 

 

 

 

"かえって不便"とは、良かれと思ってやったのにの裏返しで事前の説明不足、もしくは思慮不足に起因する事が多い。

 

そこで世間にある、金融機関以外の"かえって不便"を探してみた。

 

 

 

次の話は、事前の説明はどの程度されているのだろうか?

 

 

 

豊富な情報も検索できたり選別できなければゴミと同じ!

 

 

 

今年の夏の台風被害だろうか、思わぬ余波が残っていたようだ。

 

 

 

便利と"かえって不便"は、紙一重!

 

 

 

 

結局、バカとハサミは使いよう!

 

 

 

どうしても不便なら捨てるしかない!

 

 

 

"かえって不便"は、重箱の隅をつつくような話になるかと思って始めたが、どうやら日本を語る際にも使えそうだ。

 

 

 

"かえって不便"は、現代日本が最も得意としてるサービスかもしれないとすら思えてくると気付く今日この頃。