違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

【高輪ゲートウェイ】漢字二文字+カタカナ!

モラトリアムについてなにか書いてみようと思っていながら、しばらくほったらかしにしていたが、今日になってTwitterを見ていると、"モラトリアム"というワードがやけに目に付いた。

 

 

 

私にはチンプンカンプンだったが、昨日命名されたJR山手線の新駅「高輪ゲートウェイ駅」に関連して"モラトリアム"が話題になっていた。

 

 

どうやら、『漢字二文字+カタカナ』が作る語感や見た目が良い意味で刺さる人々が案外多いということが分かる。

 

昨日のニュースや世間の話題では、「高輪ゲートウェイ」ってダサいという論調で取り上げるケースが多かったが、実はダサいと思ってる方がダサいのかもしれない。

 

「無罪モラトリアム」は、1999年に椎名林檎がリリースした初アルバムで1年半チャートインし170万枚以上売れている。(私は全く記憶がない)

 

 

『漢字二文字+カタカナ』をキーワードにしてTwitterから少し拾ってみた。

 

 

 

 

このツイート主は「漢字二文字+カタカナ」を平成初期の文化と言ってるが、時系列で見ていくと21世紀の文化に見えないこともない。

 

 

 

高輪ゲートウェイって悪くないんじゃないかと思えてきた。

 

 

<おまけ>

 

そして、こんな意見もあった。