違う見方

誰でもできるけど、自分にしかできないのが、判断するということ! 情報過多な現代は偏り(バイアス)も強いので思わぬ方向にずれていくこともある。そんなズレを修正したりブレーキをかけるために少し違う目線を持ってみたいという備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

【楽観主義者への道】合理的 vs 非合理的?!

今日たまたま二つ(動画と記事)を見て、考え方を変えてみようかと思い始めている。

 

この後でその二つを紹介するが、私が感じたその動画と記事に表現されていた共通点を上げると、

 

目標のために取る行動は、長期的に捉えると目標に向かって一直線に見えても、短期的にはどこに向かっているか不明な行動が最適な場合があるということ、という点だ。

 

人間は矛盾を抱えていることが多いが、そんな矛盾の一つに、行動に関してだが、合理的な行動と非合理的な行動がある。

 

選択肢として合理性を理解していても感情が邪魔して選択できないことがあるかと思えば、非合理的だと思っているのに感情が惹かれてしまうことがある。

 

以前だったら、合理的な選択をすることは道を大きく踏み外すことを防いでくれていたが、最近はそうとも言えなくなっている。

 

昔は合理的な選択をする方が少数派だったが、現代では合理的な選択をする人が多数派になったためかもしれない。

 

少しもったいつけたが影響を受けた動画と記事を紹介すると、

 

 

ここに埋め込まれてる動画は28秒のダイジェスト版で、下記が4分半のもの。

 

www.youtube.com

 

キーワードになる言葉(表現)を上げると、

 

  • サブカルチャーが中心になっている。

 

  • しかし、その中心はイノベイティブだから常に最先端を目指すためには中心ではなく末端(edge)を追いかけなければいけない。

 

  • 眼を向けるべきは新聞やニュースではなく科学的事実。

 

 

  • 本当のニュースは「何も起こらなかったこと」だが、新聞やニュースは「ネガティブなこと」を伝える。

 

  • 楽観主義者になりたかったら新聞やニュースを無視すること

 

テレビを見ないという人は増えているが、一般的にはバラエティ番組やドラマを指すことが多く、テレビを見ないと言ってる人でもニュースだけは見てるケースは多いだろう。

 

では、もう一つの記事はというと、

 

AIの旗手、松尾豊・東大准教授に聞く、日本の組織で戦うコツは『信長の野望』に学べ!?

戦略系のゲームだと勝ちパターンは決まっていて、とにかく「極端な行動が最適」なんです。

 

 

最適戦略というのは、やはり極端な行動なんですよ。一番いい方法を、ひたすらやり続ける

 

 

原因はわかったけど、じゃあどうすれば解決できるのか、という部分は世界的にも未開拓です。

 

 

 

以上紹介した二つから言えそうなことは、現代人は楽観主義者になり、信じることをひたすらやり続けるということが重要だと言うことだ。

 

中心にいても末端(edge)を追いかけると言うのは、合理的と非合理的を合体させることのようにも感じられる。

 

そう思いながら検索すると、おもしろい話が見つかった。

 

 

リンク先の記事には、おもしろいことが分かりやすく書いてあるので一読をお勧めする。

 

 

「合理的に志を立てるというのは、理屈で志を立てること。非合理的に志を立てるというのは、理屈抜きで『これやりたい』と志を立てること。わかるか?」

 

 

「はい」

 

 

「で、非合理的に追いかけるとは、何にも考えんと『ただ頑張る』ということ。合理的に追いかけるとは『何をどう頑張るか』をよく考えて志を追いかけることや」

 

 

「なるほど……」

オレが半分しかわかっていないのを見透かしたように、立三さんは続けた。

 

 

「理屈で考えて合理的に決めた志なんて、ちょっとしたことですぐ崩れてしまうんや。例えば、今流行ってるからというだけでラーメン店を始め、おにぎりショップが流行りだすとすぐ乗り換えるようなヤツは、ものにならん。つまりな、儲かるからという理由だけで始めたことは、儲からなくなるとやめてしまうんや。でも、ホンマに成功したいヤツは、どうしたら儲かるかを死ぬ気で考えて、やり方を見つけて、そのやり方を徹底して、最後には成功する

 

 

 

テクノロジーや経営の分野では、合理的と非合理的は意味が重なりつつあるが、ニュースの世界では相変わらず対立する反対概念としか捉えてないようで、そんな話を紹介してこの話は終わり。

 

 

いきなりニュースを見ないと言うのはハードルが高いかもしれないが、報道する側は煽ってナンボで報道するだけと理解するだけでも楽観主義者には近づけると思いたい。

 

合理的と非合理的を対立させてしか捉えられない人は、楽観主義者にはなれなそうだ!