違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

Twitterで追いかける尾畠春夫さん徒歩の旅!

 

徒歩の旅の断念が大きな話題になっている尾畠春夫さんだが、旅が明らかになったのは1月18日でスタートは翌19日。

 

 

旅は、このように始まった。

 

昨年8月に山口県で行方不明の男児を救出した大分県日出町の“スーパーボランティア”尾畠春夫さん(79)が18日、東京都練馬区の貫井中学校で講演した。340人の全校生徒に向け「今は勉強することが義務」と激励した。

 

大役を終え「子供たちの目がみんな光っていた。自信を持っている証拠だ」と語り、続けて「まっすぐ自分に正直に生きてほしい。自分に自信を持って、正しいと思ったことを貫いて。五感を働かせていろんなことを体験してほしい」と熱いメッセージを送った。

 

この日は都内に宿泊し、その後は大分の自宅までのおよそ1320キロを30日かけて徒歩で帰宅する。これからの行程は全て野宿という。19日の東京都品川区の予想最低気温は0度。そんな寒空もお構いなしで「自然に感謝する気持ちを持っていたら天気も味方してくれる」と笑い飛ばした。

 

 

計画では1日45km歩く予定だったことが分かるが……。

 

密着していたテレビ等もあったようだが、それよりも偶然出会ったり、待ち構えていた一般人のツイートの方が臨場感がありそうな気がしたのでTwitterを遡ってみた。

 

写真に関しては、テレビの画面キャプチャーではなく現地で直接撮ったもののみを集めてみた。

 

旅の始まりは1月19日。

 

旅の気分が味わえるように、以下時系列で。

 

 

 

 

当初から予定は大幅に遅れていたことが分かるツイートがあった。

 

 

 

 

 

今回の趣旨とは違うツイートだがこれは外せなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

これ以降ワイドショーを見ての話題やテレビの画面キャプチャー画像が多いので、それらを割愛すると少し間が空いてしまいました。

 

 

 

 

この辺りから、頑張れと応援する声だけでなく、応援にもマナーがあるだろうという声も上がり出す。

 

 

 

 

 

 

サービス精神は相変わらず旺盛のようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

再び応援の仕方の問題が話題になりました、そしてスーパーボランティアのボランティアをする方が現れたことにも気づきます。

 

 

 

 

 

 

 

2月19日の話題が多いなと思っていたが、リヤカーの修理が発生していたようで一カ所に長く滞在していたことが分かった。

 

 

野宿が基本の尾畠さんの自炊風景。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この旅を続ける中で、尾畠さんの心の中で思うことがあったのでしょう。

 

 

 

 

 

そして、冒頭の記事のように断念となるのだが、有名になる前となった後の落差が全く感じられない数少ない一人と言えそうだ。

 

ところで、昨年の夏に初めて有名人の仲間入りをした尾畠春夫さんだが、その話題や人気の推移をGoogleTrendsで何度も検索したが、いつ検索しても、

 

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このように、何もデータが出ないことが非常に不思議だ。

 

おまけに、ではと思い「スーパーボランティア」で検索しても、

 

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検索されてないわけ無いはずなのに、これはこれで、尾畠春夫さん伝説と言えそうな気もする。

 

 

尾畠さんお疲れ様でした。