突然やってくるのが病気。
気を付けていても、気を付けていなくても、やって来るときは突然だ。
ご報告です。 pic.twitter.com/zP2ykLRgCD
— 池江 璃花子 (@rikakoikee) February 12, 2019
リプライには、多数の白血病経験者からの回復の報告が届いていて、励ますとともに、自分ごとのように感じている方が大勢いることが伝わってくる。
まだ18歳なんですね。
最も元気で体力のある時期にも関わらず、病魔は突然やって来ます。
屁理屈男性が「生老病死の四苦八苦は逃げられん。この世の物は全て変化(諸行無常)し続けている、と説いた釈尊が、お弟子が先立った折、哀しみに泣き伏せった、と。これってどうなん」と。「哀しい時に泣くな、嬉しい時に笑うな、と誰が言った。過度に固執するな、拘るな、と釈尊も高僧達も」と。 #信 pic.twitter.com/oXTo5pBskZ
— 天徳山 金剛寺 (@kongouji093) February 11, 2019
池江さん自身が不調を自覚したのが年が明けてからのようです。
【池江 年始から感じていた異変】https://t.co/WZGPElvSom
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) February 12, 2019
競泳女子の池江璃花子が、白血病と診断されたことを公表した。池江は今年に入って間もない頃から「体のだるさを感じることが多くなっている」など体調の異変を感じていた。
https://t.co/HH20yaX0Hk
— Yoshinori Anzai 安西義則 (@anpuanpu) February 8, 2019
合宿前から体調悪かったみたいだし、
東京五輪を見据えてしっかりメンテナンスして欲しいです#池江璃花子
体調不良を隠せなくなったのが一週間前頃。
その前の池江璃花子さんの話題といえば、
【大みそか恒例】NHK紅白歌合戦、審査員を発表https://t.co/k3SOJBLN9d
— ライブドアニュース (@livedoornews) December 19, 2018
池江璃花子、長谷部誠、中村勘九郎、阿部サダヲ、佐藤健、出川哲朗、小平奈緒、永野芽郁、夏井いつき氏、野村萬斎、安藤サクラが務める。 pic.twitter.com/5mmLTB9fd0
本当に突然だったことがわかります。
生きてる人間は煩悩の塊です。
病気は、持っている価値観を激変させます。
体の不調が自分の手に負えないと感じると、思うことや感じることはたくさんあるでしょう。
わたしも5年前突然腎臓が不調になり入院しました、検査で心臓が健常者の半分しか拍動してない(心拍数が低いのではなく)ことが発覚し、難病かもしれないと言われた、原因不明で改善もしないが症状が安定してるからと2ヶ月弱で退院しました。
退院後1ヶ月もしないうちに何が幸いしたのか突然心臓は元の拍動を取り戻しました。
医者もさっぱりわからないと言ってました。
もともと体力に自信があったのですが入院中に体重が30kgほど落ち骨と皮になりましたが、今は昔以上に元気になりました。
突然の重病は、価値観や生きる意味を大きく変えます。
その違いを知らずに生きることと、違いを知ってからの生き方は全く違うものになるでしょう。
今後さらなる飛躍のために必要な試練だと思いたいものです。