違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

コロナウイルスより怖い『旦那デスノート』!

コロナウイルスに起因しての唐突な一斉休校の混乱が目立つが、休校前に徐々に広まり出したテレワークの方が表には出ないが深刻な事態に発展してるらしい。

 

テレワークで出社を控えて仕事をする人たちは、自宅がその環境に適してれば自宅で仕事をするが、そうでなければ近所のファミレスやカフェに出向くことが増えたらしい。

 

そんな状態で一斉休校になったため、子供が住宅地近くのファミレスやカフェに平日の昼間に大挙して現れにぎやかに過ごしているらしい。

 

 

 

 

 

 

 

こんな状態では仕事にならないと思った人は、自宅に戻るしかなくなる。

 

こうして、テレワークの人の在宅率が上がると新たなドラマが始まるのだ。

 

 

 

 

 

 

キーワードとして夫のモラハラ(=モラルハラスメント)があるようだ。

 

 

モラハラ夫の特徴は、

 

・自己中心的であり,他人に対する興味や思いやりがなく,冷酷。

 

・すべて自分が悪いと思わせるのに長けている。

 

・責任転嫁が巧妙。

 

・男尊女卑の傾向もある。

 

· 異常にプライドが高く周囲からどう見られているかを気にする。 

 

· 自分を格別に優れた人間だと思っており他人を見下している。 

 

· 自分が正しく何でも悪いことは他人のせいにする。 

 

· ちょっとしたことで突然激怒する。 

 

· パートナーが望まないことをパートナーのためだと主張して強要し恩を着せる。 

 

· パートナーを束縛、コントールする。 

 

· 外面が良く他人がいるところではパートナーに接する態度が違う。

 

 

詳しいことは次のツイートのリンク先のブログに書いてあります。

 

 

 

専業主婦にしろ共働きにせよ、コロナウイルスによるテレワークで夫の在宅が増えたことで、夫婦が顔を合わせる時間が増えたことで不都合が発生することは、昔のCMの『亭主元気で留守が良い』を思い出させる。

 

『亭主元気で留守が良い』でTwitter検索すると、面白いツイートがあった。

 

 

 

試しに、わたしの環境で『だんな』と入力すると、

 

「だんな」と検索すると表示される画面

 

と、出てくる。

 

『旦那デスノート』って何だろうと思って検索すると、トップに出てきたのは次のサイト。

 

 

結婚した自分があきれる。鬱になりそう。お願いだから死んで。世の中にはお前より素晴らしい人達が生きられないとか不公平だ。

夫に今すぐ死んで欲しい。毎日思っている。 https://danna-shine.com

 

 

 

ちなみに『旦那デスノート』でどのようなことが書き込まれてるかをTwitterで見ると、

 

 

 

 

 

 

コロナウイルスが開けたパンドラの箱には『旦那デスノート』がしまってあったのかもしれないが、とうとうそれが表に出てしまったかもしれない。

 

コロナウイルスが終息しても旦那デスノートはそれからが本番だと思われる。