違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

自転車のハンドル幅

昨日自転車が納車された。

 

買ったのはマウンテンバイク、いわゆるMTB。

 

買ったのはKONAのKAHUNAというMTB。

 

納車後近くの公園で撮った写真。

 

 

まだちょっとしか乗ってないが良い買い物をしたなと感じられてる。

 

インプレッションは後日まとめるとして、買う前からわかっていた課題に対処した。

 

もともと乗っていたのはCanondaleのbadboy 29erという自転車で、下は納車時に2台並べて撮った写真。

 

ハンドルグリップとペダルはCanondaleで使っていたものを移植。

 

 

決定的に違うのはハンドル幅。

 

Canondaleの方も購入時はかなり広かったのだが、段階的に何度か金ノコを使って切断し最終的には実測で520mmにしていた、これ以上切断するとライト等のマウントに支障が出るギリギリ。

 

一方KONAの方は実測で770mm。

 

この違いは覚悟していたが、しばらくはこの状態で楽しもうと思っていた。

 

ちょっと乗っただけだが走行感には慣れられるような気がしたが、歩道を走れば人や障害物に触れないようにいつも以上に気を使うし、車道を走れば自動車に引っ掛けられないようにと気を使うのも慣れで解決できるだろうかと課題に感じていた。

 

課題ではあるが、結果的に優しい運転にならざるを得ないので、これはこれで悪くないかもと感じていた。

 

 

昨夜寝る直前に、『そう言えばハンドル幅には法律の規定があったんじゃなかったっけ?』と思い出した。

 

改めて調べると、歩道走行に関しては600mm以下と規定されていた。

 

慣れの問題だけではないなと分かると、切らざるを得ないなと覚悟した、ギリギリ600mmにまずしてみようと思い今朝は早起きして切断した。

 

マーカーで切断位置を記したはずだが、切れない金ノコを使って雑な切断になってしまった。

 

 

グリップ装着の実測値で620mmと微妙な結果。

 

グリップエンドが少し出っ張っている形状なので、おそらくグリップを外すと600mmはクリアしてるだろうと、『今日はこの辺で勘弁してやる』という気分。

 

 

この状態でもCanonndaleの時と比べるとまだまだ幅広だなとは感じてるがストレスは軽減された。

 

 

安くはない買い物だったが、買ったことでワクワクが始まったことも事実で、これは結構楽しめるかもと期待している。