違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

深まるばかりの謎

少々時系列で振り返りたい。

 

 

7月10日の参院選における密かな興味は生稲晃子氏の落選がどの時点で明らかになるかだった。

 

 

そんなことを思ったのは次のようなことが明らかになっていたから。

 

 

 

 

神輿は軽くてパーが良い、担ぎ手はいつでも思っているだろう。

 

だから軽い神輿を担ぎたいという需要は絶えないかもしれない。

 

しかし、だからと言っても有権者だってあまりにもバカにされてると感じたらそれ相応の行動を取るだろうと思っていた。

 

 

しかし…。

 

 

 

 

開票直後の印象は、『やっぱり世の中バカばっかりなのかな』だった。

 

 

そして最近になって生稲晃子氏の背後には統一教会がいたことが明らかになっている。

 

なるほど、そういうことだったのか!

 

と、合点がいく気がしたが、そう単純ではないぞとも感じた。

 

そういう指摘をしてる人がいた。

 

 

 

 

やっぱり日本人はバカなのかもしれないという思いと、統一教会の信者数の実態はどうなのだろうかという不思議が脳内で葛藤している。

 

 

こんな話も出る。

 

 

 

 

統一教会の信者数に関心がある方にとっては次のツイートのリンク記事が参考になるかもしれない。

 

 

 

生稲晃子氏の当選理由に納得するためには統一教会の信者数が多数であることが必要な条件になる。

 

現在槍玉に上がっているのが統一教会だけだからスッキリとした答えに辿り着けないが、別の団体も絡んでの併せ技なのかもしれない。

 

 

ざっと検索する程度だと、統一教会だけでは不思議は解明できない。

 

生稲晃子氏の当選は、真っ当な投票の結果なのか、それとも統一教会を含めた組織票マジックの結果なのか。

 

 

日本人がバカばかりなら何の不思議もないのだが、そうではないはずと思うと謎は深まるばかりだ。