違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

フルネームを覚えてもらえない岸田さん

次の記事を見て思った話。

 

逃げ続ける岸田首相に国民の怒り爆発! 旧統一教会問題の「実態把握に限界」発言に「それでも国葬やるつもり?

 

 

岸田さんはどうして総理になりたかったのだろうか?、と思ったのだ。

 

 

そう思ったのは、『岸田さんってフルネーム何だっけ?』と思って文雄が出なかったのだが、自分の無知や不勉強を恥じる気持ちよりも、岸田さんてフルネームを覚えてもらえるようなキャラじゃないよなと思ってしまったのだ。

 

きっとわたしだけに起きてる現象ではないはずということに妙な自信があった。

 

総理になってからもフルネームを覚えてもらえないということは、総理前はもっとだったはず。

 

 

 

 

では、総理になった直後くらいだとどうだったかというと。

 

 

 

 

フルネームを知らない人のことを話題にすることはそもそも少ないはずだが、岸田さんの場合は『フルネーム何だっけ?』というのが少ないながらの話題に感じられる。

 

では最近ではどうかというと。

 

 

 

 

 

 

検索にはどのように表れるのだろうか?

 

まずはフルネームから。

 

 

 

 

では名字だけだと。

 

 

 

 

この結果に対する意見はさまざまあるだろうが、わたしはフルネームが分からないから検索してる人が多いのではと感じてるし、一旦覚えてもすぐに忘れる人が多いようにも感じられる。

 

良くも悪くも、キャラや存在感が薄すぎるのだ。

 

日本の場合、政治家は悪党キャラほど知名度が高く、岸田さんのように主張が二転三転する人はきっと背後にいる悪党の使いっ走りをさせられているのが明らかなのでわざわざ脳細胞を使って覚えるのは勿体無いと思ってる人が多そうに感じられる。

 

岸田文雄とフルネームがすぐに頭に浮かぶ人も、一瞬は岸田文雄ってどの岸田さんだっけと不安になる瞬間がありそうだ。