違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

今年のサッカーW杯は一味違うかも

昨夜のサッカーW杯の日本対ドイツ戦は日本が勝利したことで大盛り上がりだったが、おそらく勝たなくても盛り上がったのかもしれない。

 

【W杯】ABEMA視聴者数1000万を突破、開局史上最高 森保日本がドイツに歴史的な勝利

 

 

視聴者が多かったということは勝ったからではなく、少なくとも緊迫した接戦であったことの方が大きかったのかもしれない。

 

ちなみにGoogle Trendsの急上昇ワードはというと、

 

 

検索数の推移を最近一週間で見ると、

 

 

トレンドの1位は『ドイツ対日本』だったが、それはサッカーを細分化した中の1位だったことが窺える。

 

では、検索可能な2004年以降で比較すると、

 

 

2014年と2018年のW杯が如何に盛り上がっていたかが分かる。

 

 

ワイドショー的には盛り上がりで羽目を外してる人の方が注目してるかもしれないが、まだまだこれからが本番だとうことを考えると、日本人にとっては今年のサッカーは大盛り上がりになるのかもしれない。