違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

競争が生む不都合

人間は、競争したい人と競争したくない人に分かれる。

 

最初から分かれてるわけではなく、経験や時間の積み重ねの結果でだ。

 

競争したい人とは勝ちたい人で、競争したくない人とは勝ち負けにこだわりたくない人。

 

勝ちたい人とは誰かや世間が作った価値観の中で生きてる人であり、勝ち負けにこだわりたくない人とは価値観が自分自身の内側にある人。

 

勝てない、負け続ける、その影響が大きい。

 

小さなフィールドでの戦いが無数にあった時代から、競争の激化がフィールドの序列化につながり、序列の下位にとどまることは負け扱いになった。

 

競争がのんびりしていた時代では多くの人に勝つチャンスがあったので、勝ち負けにこだわりたくない人でも楽しむ余地があったが、競争が激化するとともにあらゆる分野に競争原理が持ち込まれるようになると、競争から降りる人が出るのは自然の摂理だ。

 

競争から降りる人がマイナーな存在ならば無視されがちだが、無視できない存在になると何が起きるか?

 

 

多くの問題を抱えながらもTwitterはやはりおもしろい。

 

自分の守備範囲だとカバーできない意見や考えに出会えるからだ。

 

 

 

何が起きるか分からない現代社会の問題や課題のほとんどはSDGs的観点で見ると根底には競争がある。

 

最終的には確実に破綻するビジネスモデルの根底には競争がある、競争しかないといっても良い。

 

 

先進国における少子化問題は、結婚したくない、子供を産みたくないの連鎖が引き起こしてるが、それらはコストや失われる自由の問題と解釈されがち。

 

次のツイートは連続するのだが最初の一つを紹介する。

 

これらのツイートを読むと現代社会の何だかなあと思える現象の一部がクリアに見える気がする。

 

 

 

上記の連続するツイートに目を通すと風俗界隈に流れ込むお金が減少してるだろうことが想像できる、そしてそのことが少ないパイを奪い合うという過度な競争を生んでるだろうことも。

 

主に男性視点の話が展開されてるが、そんな視点を持つ男性が増えると結婚市場や風俗界隈の女性の意識だって変化せざるを得なくなる。

 

競争から降りる人が増えその存在が無視できないレベルを超えると、競争を前提にしたシステムやマッチングは成り立たなくなるはず。

 

 

次のツイートは直接競争をテーマにした話ではない、わたしが勝手に根底に競争を感じただけとも言える。

 

二つのツイートが続く。

 

 

このツイートに寄せられたのが次のツイート。

 

 

 

 

競争が持続可能性を奪っていることが感じられる。

 

これから何かを選択しなければいけない場合は、それが人であろうとモノであろうとはたまた考え方や価値観であろうと、長続きするかという視点が欠かせない。

 

瞬間的に魅力を感じる場合ほど要注意だ。