違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

【舞台裏】カルロスゴーン逮捕!

カルロスゴーン逮捕、突然のニュースだった、第一報は。

 

 

なんか変だな〜と思ったが、妙に眠かったのであまり追求せずにさっさと寝たら、4時頃目が覚めてTwitterを見ていたら、おもしろそうな話がいろいろ出ていた。

 

ゴーン逮捕を受けて、日産自動車が発表した理由とは別の真の理由がありそうだと思えてきた。

 

パクリとウソのフェイクで揺れるnetgeekのようなことはしたくないので、最初に書いておくが、今日の話は、世間の噂を集めて整理した“謎解き冒険バラエティ”だと思って欲しい、だから少々の悪ノリも入っているかもしれない。

 

 

そもそもゴーンさんて、一般的には悪役のイメージがないと思っていた。

 

 

 

しかし、外野からは悪役に見えなくても、利害関係があると見え方は違うかもしれない。

 

 

 

 

どうやら敵は多そうだし、それに加えて、金持ちに対する妬みや僻みがあるという指摘が順当に出てくる。

 

 

 

しかし、個人商店ではないし、そう簡単にできるだろうか?

 

 

 

どうやら、日産自動車の直接の関係者からすると、"可愛さ余って憎さ百倍"の匂いが漂ってくる。

 

 

『司法取引』なんてアメリカっぽいことばが出てきた。

 

 

 

ちなみに日本における最初の司法取引はこれらしい、

 

 

 

 

背景はどうあれ、充分な根回しが関係各所に徹底されていたことは確かだろう。

 

 

この事件のややこしさ(=おもしろさ)は、表面的な利害関係者が続出することにもある。

 

 

どうやら日本国内のドメスティックな話にとどまらない様相を呈しだしている。

 

ゴーンさんは、日本では嫌われてるとしてもフランスではどうなのだろうかと思うと、こんな話があった。

 

フランスでもdisられてる(一部だろうが)と分かる。

 

利害関係の複雑さだけでもややこしいのだが、謎解きの本番はこれからだ。

 

 

すべては金を取り巻いて起きているのだが、注目すべきはなぜ今だったのかだ。

 

「今でしょう!」という何かがあったのだ。

 

全く極秘に水面下でネタが温め続けられていたのは、最も重要なことがゴーン氏の逮捕にあるのではなく、何かを隠蔽するためにこのタイミングで大事件をわざと起こしたという見方がある。

 

今回ゴーン氏が逮捕されたタイミングはと言うと、その直前にこんなニュースが出ていた。

 

 

 

 

 

謎は深まるが、その答えの一部はこれからしばらくのニュースや報道の在り方に見えてくるものがあるかもしれない。

 

 

 

<おまけ>

 

日産自動車に関してのニュースとしては数日前に、こんな話題があった。

 

 

この頃は、ほとんどの日産自動車の関係者は水面下で起きてることを何も知らなかったのだと思うと、このニュースに感慨を覚える。

 

 

そして、私と同じことを思う方がやっぱりいた。