こんなブログがあった。
確かにオバケって現代社会では恐れる対象としては影が薄くなったような気がするが、それは夜でも明るい環境が当たり前だからのような気がする。
灯のない夜道を一人で歩いているときっと急にオバケの存在が感じられるかもしれない。
そこで、オバケや幽霊というワードはどの位需要があるのかをGoogleTrendsで調べてみた。
調べてみると、『オバケ』で検索するよりも実際には『お化け』と検索される方が圧倒的に多かったので以下は『お化け』で統一する。
お化けや幽霊と言えば稲川淳二がお約束だが、稲川淳二を加えて比較すると、
稲川淳二抜きでも夏の風物詩としてお化けや幽霊は根強い需要が感じられるが、関連するワードだけで比較すると分かりづらい部分もあるので、怖いこととして『交通事故』を比較対象として比較すると、
交通事故と比較してもそれなりの需要がお化けや幽霊というワードにはあることが分かる。
ちなみに交通事故が大きく反応したのは2006年12月だが、調べてみてもどの事件に対する反応なのかは不明だったが飲酒運転が多かったように感じられた。
ちなみにわたしは、お化けや幽霊は自分の外側にいるのではなく、内側にいると思っている。
お化けや幽霊を恐れている時は、自分が取ってる行動に自信が持てなかったり、本当はやりたくない事をやってる時に現れると感じている。
悩ましいことに自分の内なる声に耳を傾けると、聞こえてくる声にはお化けや幽霊が発する悪魔のささやきと、自分を福に導く神のお告げが混在することだ。
見分けるためには常に内なる声と向かい合う必要がある。