違う見方

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報道されてる以上に怖い新型コロナウイルス!

コロナウイルスによる新型肺炎への警戒感は、手洗いやマスク着用の徹底が進んだこともあり、今年の日本ではインフルエンザが減ってるらしい。

 

新型肺炎の対策効果?  インフル、低調に推移 2/2(日)

全国のインフルエンザ患者数が低調に推移しており、今年第4週(1月20~26日)は推定65万4000人と、前年同週の222万6000人を大幅に下回っている。

 

新型コロナウイルスによる肺炎を警戒し、マスク着用や手洗い徹底などの対策を取る人が増える中、専門家は「対策がインフルエンザの流行抑制にも貢献している可能性はある」と指摘する。

 

 

 

このようなニュースを見る限りは、コロナウイルス恐るるに足らずと言う気もするが、その割には世界中が大騒ぎし過ぎているようにも感じられる。

 

そこで、コロナウイルスによる新型肺炎を過剰に恐れる必要があるという話題を集めてみた。

 

コロナウイルス対策として、十日足らずで入院1000人規模の病院を造った中国だが、入院できない患者が多数発生し、自宅に帰されているらしく、しかも自宅で亡くなった方はコロナウイルス由来の死亡にはカウントされてないらしい。

 

自宅だけでなく、通りで行き倒れのように亡くなる方も増えているらしい。

 

このようなニュースが表には出てこない理由がフェイクニュースだからだったら構わないが、そうでないならば警戒するに越したことはない。

 


突然倒れる人急増(5) AFP記者も倒れて死亡した男性を目撃【武漢肺炎 新型コロナウイルス 新型肺炎】

 

中国武漢でコロナウイルスの最初の感染者が確認されたのが2019年12月1日で、中国がWHO(世界保健機関)に通告したのが同12月31日だったが、中国国内にはアナウンスされず、対外的には感染は武漢市内に留まっているとしていた。

 

そして2020年1月23日に武漢市の閉鎖が公式に宣言された。

 

 

今回のコロナウイルスへの感染や予防のキーワードとして今で以上に注目されているのが濃厚接触。

 

ネット上では濃厚接触の定義として2m以内と表現されることが多いようだが、厚生労働省の結核感染症課では取材に対して、

 

「明確な定義はありませんが、衣食住をともにする家族とか、仕事で席が近い同僚とかと長くいるというイメージだと考えて下さい。性的なものも含まれていますが、今回は、確認できていません」

https://www.j-cast.com/2020/01/16377336.html?p=all

 

 

 

と回答している。

 

 

報道等では、濃厚接触で感染が拡大する様子のイメージは、一人の感染者からどのように拡がるかという点で説明されるが、複数の感染者に囲まれた場合の症状の重篤化などはどうなのだろうかという疑問が拭えない。

 

 

 

自宅や路上で亡くなった方を含めると、武漢ではコロナウイルスでの死亡者の数が18万人に達しているとする説も見られた。

 

これは、最初の感染確認から2ヶ月間事実上何もしなかった結果だとも言われている。

 

 

対策が濃厚接触を避けることだとするならば、あちこちで起きている差別的な出来事も仕方ないのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

これらが過剰な反応だったのか、それとも適切な反応だったのかは、すべてが収束した後じゃないと判断できない。

 

 

 

日本国内に関して言うと、現在のところコロナウイルスの影響は顕在化してないと言って良さそうだが、桜の咲く頃までは油断しない方が良いかもしれない。