コロナウイルスが細菌兵器だとしたら…、そんな話を想像してみた。
すでにそういう話は出ている。
英紙デイリーメールは武漢国立生物安全実験室から漏れたウイルスが今回のパンデミックの原因だと報じた。事実の確証はないが僕に入る様々な情報と照らすと可能性はあり細菌兵器研究の噂も。3年前に米の研究者が警告していた。2004年に北京の実験室からSARSウイルスが流出した https://t.co/KgsKHirKrw
— 西村幸祐 (@kohyu1952) 2020年1月25日
興味がある方は、ぜひリプにも目を通してください、楽しめることでしょう。
ここで展開されてる一連の話が正しいとするならば、細菌兵器としてコロナウイルスを作っていた中国が管理が不十分でウイルスを自国内で拡散させたということになる。
いち早く1000万人都市の武漢を強制的に隔離状態にしたことやわずか10日弱で入院1000名規模の専門病院を作りそこに軍医を配してることなども、訳が分からないことが起きたからではなく、訳が分かっていることが起きたからだという判断に基づく対応だと考えれば納得がいく。
コロナウイルスが細菌兵器かどうかはさて置き、結果として何が起きているかを整理すると、
欧州初の新型コロナウイルス感染が確認されたフランスで、アジア系住民に対する人種差別が問題となっています。https://t.co/UFyI0qlIVH
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) 2020年1月30日
もし、コロナウイルスが細菌兵器でヨーロッパの都市が拡散の起点に選ばれたとしたら、人種差別は立場が逆になったことだろうし、アメリカが発生地になれば世界的なHuaweiに代表される中国排除の動きはいっぺんに形成逆転となったかもしれない。
実際に起きていることとしては次のようなことがある。
現在行われている閉鎖や退避といった対応は、SARS、タイ洪水、東日本大震災の際の規模を超えている。工場などの閉鎖は始まったばかりだが、産業界に占める中国の重要性から判断して、世界の製造業者に前例のない苦境をもたらそうとしている。この先長年にわたって影響が実感されるかもしれない。
中国に製造拠点があるような場合だけでなく、部品を製造したり発注してる場合でも、その部品だないだけでラインは中国が拠点ではなくてもストップしてしまう。
実際にこのような声もある。
とうちの会社の製造ラインが止まった。
— kuro@兼業投資家 (@LenNator5890) 2020年1月30日
原因は中国からの部品がコロナウイルスの影響で届いてないのだと、、
ちなみに納品先はマ○ダ🚗
とうとう製造業にも影響が出てきたぞい
今の日本では、来日する数が極端に減った中国人観光客によるインバウンドの減少や、ウイルスそのものに感染しないことへの関心や報道がほとんどだが、目に見えないところで影響は発生してると思った方が良さそうだ。
米商務長官
— 深田萌絵 (@Fukadamoe) 2020年2月2日
「コロナウイルス発生で雇用が中国から米国に戻ってくる」
アメリカ人って、チャンス掴んでエライな。 pic.twitter.com/fUcyiTpFbs
そんなアメリカでは今インフルエンザが流行中だ。
【感染拡大】アメリカでインフルエンザが大流行、約8200人が死亡https://t.co/36DdkwjMzP
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2020年2月1日
今シーズン、少なく見積もっても1500万人が罹患しており、過去10年で最悪のシーズンとなっているという。 pic.twitter.com/MAVPQXNowX
表に出てくる数字だけを見るとコロナウイルスよりもインフルエンザの方を恐れるべきだと言いたくなるアメリカの現状だが、ヨーロッパと似た動きがあるようだ。
今アメリカでもコロナウイルスの影響でアジア人が差別され始めていると聞く。「中国人」ではなく「アジア人」ね。なぜなら欧米人は中国人韓国人日本人の区別が付かないから。「アジア人として生きる感覚」は海外に住むと分かる。お互い気持ちがよく分かる。どの国にも良い人は沢山いるんだよな。
— Kanta Eguchi 🇺🇸 in San Diego 🌴 (@theonlyonekanta) 2020年2月3日
実際に細菌が起こしたSARSやMERSや、パンデミックを扱った映画やドラマの話題は、最悪の場合人類が滅亡する可能性すら秘めていると演出される。
Wikipediaにも人類の滅亡というページがある。
パンデミック: ウイルスやプリオン、抗生物質耐性を持つ細菌などが大発生し、全人類に感染して死滅させるというもの。歴史上では1918年にスペインかぜが全世界で流行し、アメリカの先住民族を激減させるなどの甚大な被害をもたらした。同じ致死性の高い感染症でも、ヒトのみに感染するものであれば、感染力は人口密度に依存し、人類を完全に滅ぼすに至る可能性は低いが、複数種の生物に感染するものであれば、人間以外の宿主を媒介して、孤立した人間コミュニティにも伝播する恐れがある。アメリカ合衆国連邦政府は、人為的に制作された病原体なら、人類を絶滅させることも可能であり、しかもそのようなものを作るための障壁は低いと警鐘を鳴らしている。その一方で、各国はそのような事態を「認識し、効果的に介入」して病原体の拡散を食い止め、人類滅亡を防ぐことが出来る、とも主張している。
検索してると、おもしろい記事があった。
直接は、細菌兵器ともコロナウイルスとも関係はないのだが。
お騒がせ記事の一種なのだろうが、おもしろいのは記事が書かれたのは2016年という点で、予言の体をなしている。
東京オリンピックは“ない”、2020年3月20日に人類滅亡! インド暦とマヤ暦が断言していた!
インド歴もマヤ暦も“まったく同じ”未来、すなわち2020年にベテルギウスの超新星爆発によってもう一つの太陽が形成され、地球環境が激変し、やがては人類滅亡に至るという流れを示している