違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

刺殺されないように気をつけよう!

最近刺殺事件が多いなと感じてる人も多いことだろう。

 

ほんの僅か数日で何度刺殺というワードを見聞きしたことか。

 

最初は『ああ、それ知ってるよ』と思っていたら別の事件ということが立て続けに起きていたのだ。

 

やっと束の間かもしれないがコロナに一段落の兆しが見える中で刺殺も伝染病化してるかのように。

 

 

最初の事件の発生は13日の夕方。

 

 

 

ネットニュースに電磁波攻撃と書かれていてもあまりインパクトを感じないが、実際の紙の新聞記事に電磁波攻撃と書かれてるとそれなりのインパクトを感じる。

 

 

 

 

上野駅刺傷「間違いない」 通り魔的犯行か 10/15(金)

警視庁によりますと、15日午後3時すぎ、台東区上野のJR上野駅で、「刃物を持って振り回している男がいる」とパトロール中の警察官に届け出がありました。

 

 

 

これらのニュースが入れ替わり立ち替わりいろいろなメディアやSNSで流れてくるので、世間の悪意を抱えた人々の刺殺スイッチを押したのかと感じられるくらいだ。

 

アイドル系の有名人が自殺するとファンの後追い自殺が増えるのとイメージが重なってしまう。

 

 

次の記事は10月15日だが発生は6月なので関係あるとは言えないが、印象には大きく影響する。

 

 

ところで刺殺という言葉は日常にあるといえばあるのだ。

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/刺殺

刺殺(しさつ、英:put out)とは、野球・クリケットなどにおいて、守備側プレイヤーが打者や走者を直接的にアウトにすること、またはその野手に記録される守備記録のことである。

 

 

刺殺は、殺意が強くて確実に殺そうと思うなら不意打ちや待ち伏せなど油断を狙うはず。

 

通り魔的なものまで警戒しようとするなら、当分は外にいる時はイヤホンを使わないようにし、ゴルゴ13のように自分の背後に人を立たせないように気を使うべきだろう。