2022年は『短く』を目標に

人の第一印象は最初の3秒で決まる。

だから、プレゼンを聞いてもらえるかどうかは最初の3秒で決まる。

と、言われてる。

3秒は、30秒とも3分とも言われるが、いずれにしてもごく短時間でバッサリと切られることが当たり前になっている。

スティーブ・ジョブズのシンプルなプレゼンが評価された頃からだろうか。

短時間でバッサリ評価されると嫌だが、ごく自然に自分もやっている。

昭和の頃はお世辞が上手な人が出世するなどと言われていたが、いつの頃からか、優秀なのに出世できない人の特徴はひと言余計だからといわれるようになっている。

時代が進むほどに、よりシンプルで短く表現できることが重要になっている。

Twitterの登場で、ごく自然に140文字が一つの基準になった。

YouTubeも視聴される動画の短時間化が顕著らしい。

俳句が流行っているのは偶然ではないだろう。

今年は、短く表現することを意識したい。