違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

クリエイティブとは暇つぶし

完全なるAIの時代になったら、人間には人間にしかできない事しか残らない。

 

そのために人が備えるべき能力は何だろうか?

 

ざっくりというとコミュニケーション能力だろうが、これだとざっくりし過ぎ。

 

コミュニケーションには前提がある。

 

人間の相手は人間で、知識や経験や表現力が噛み合わなければコミュニケーションは成立しない、テレビのお笑い芸人が織り成すコミュニケーション芸をイメージしてると中心軸からは離れる一方だろう。

 

余談だが人間相手より他の生き物の方が良いと感じる人の方が多くなるかもとも感じる。

 

使う言語が日本語に限られてる場合は、コミュニケーションも限定的になる、しかしだからと言って今更外国語といってもピンとこない、英語くらいは読めるレベルは高めたいが。

 

と思いながら、どうせ英語にフォーカスするならプログラム言語だって中心は英語だと思い出した。

 

こんなことを思うのは何度目だろうか?

 

7〜8年前に電子工作に夢中になった時期があったが、継続的にやりたいテーマがあったわけではないので気が付いたらフェードアウト。

 

その後もprocessingに夢中になった時期があったりと、プログラミングはコピペ中心の見様見真似が多いとはいえ、プログラミングというのは英語といえば英語で、グローバルなコミュニケーション言語になってるなとは感じていた。

 

さてAIを踏まえて人間に残された領域は、楽しい気持ちいいに関することのコミュニケーションが中心になるだろうという気がする、それも一人一人が自分のクリエイティブを発揮するという種類の。

 

身体を使って、あるいは道具を使って。

 

高度であることや完成度の高さはAIに任せれば良い。

 

 

これまでとは違うノリでプログラミングに関することに興味が出始めてる。

 

この気持ちが持続してる間に、少しだけでも前進できれば気持ちをさらに維持できるだろうと思ってる。

 

今一つだけやろうとしてることがある。

 

頭の中では簡単に始められると思っていたが、いざやろうとするとまるでちんぷんかんぷん。

 

昨日から必要なお膳立てをしてるのだが、肝心なところが分かってないのだろうがスタートすら切れずにいる。

 

スタートできたらもう少し具体的に表現してみたい。

 

 

クリエイティブには楽しい気持ちいいが大事だろうと感じているが、そう思ってる限り暇つぶしと同じだなと自分を見てて感じる。