違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

下衆の勘ぐりを煽る施設

ようやく話題が一段落したのが京都の小学生の殺人死体遺棄事件。

 

謎が謎を呼んだことで世間の下衆の勘ぐりを煽った上に、ここぞとばかりにメディアも飛びついたが、地震や山火事報道などで取材が追いつかなくなったこともあり沈静化したように感じる。

 

この京都の事件では密かに噂されていた施設がある、結局無関係ではあったが、そんな施設があるんだと知って驚いた人も多いはず。

 

 

2021年3月に完成し現地で行われたその施設の説明会の内容が以下。

 

南丹市野生鳥獣捕獲個体減容化施設が完成 シカやイノシシの処理負担を軽減

この施設は、捕獲したシカやイノシシを微生物による力で分解するもので、冷蔵庫や、体積を減らすための減容化装置、脱臭装置を備えているほか、遠隔で監視できるカメラで不法侵入や火災を迅速に感知します。

 減容化装置には、特殊なバクテリアが使用されており、1日で肉を分解して骨や角は、1週間で処理できます。

 

 

 

 

京都の事件で下衆の勘ぐりを煽った理由の一つは、上記の施設ですでに遺体は跡形もなく処理されているかもしれないという噂があったことだと感じてる。

 

京都の事件が落ち着いたように思っていたら、別の遺体をめぐる事件が表沙汰になった。

 

 

「数時間にわたって燃やした」30代妻の遺体を勤務先の動物園に遺棄か 事情聴取で夫が供述するも遺体見つからず 北海道・旭山動物園

 

 

この記事に寄せられてるコメントに、動物園の焼却炉と人間の火葬炉の違いを教えてくれるものがあった。

 

どちらもダイオキシン等の発生を抑えるため800℃以上で燃やされるが、焼却炉では何もかも燃やし尽くすことが目的なのに対し、火葬炉ではお骨をきれいに残すことが目的だから燃焼時間は1時間ほどで最後は温度を下げるらしい。

 

温度が高いまま数時間も焼いたら、文字通り何もかも完全な灰になり、そこに人間の痕跡など見つからなさそうなのだ。

 

私ごときに真偽は不明だが、こういう施設が身近にあると、そしてタイミングの一致が偶然にでも発生すれば遺体無き関税犯罪が起きるのだ。

 

北海道のケースでは、遺体を燃やしたと自供してるがその痕跡を見つけられなければ事件として成立させられるのだろうか?

 

逆に考えると、これまでこれらの施設で人間の遺体が秘密裏に処分されたことが無いなどと誰が言えるだろうか、焼却炉の場合だとせいぜい燃料だけ負担すれば怪しい点すらないだろう、最大の障害は誰にも知られないようなタイミングを作れるかという点だけだ。

 

 

遺体の処分を巡って今まで世間に知られなかった方法や施設が、立て続けに話題になったのは何かを暗示してるのだろうか?