違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

先手必勝のクレーム回避!?

最近ジャパネットの通販で、

 

エアコンが型落ちであることを隠さず、

 

そのことが安さの理由だと、

 

説明していたのを聞いた。

 

 

以前から、

 

きちんと下調べをする人だったら、

 

安売りの正体が、

 

型落ちにあることは周知の事実だった。

 

 

安さを決定づけていたのは、

 

トータルでの付加価値の演出にもあった。

 

 

型落ちだけど、

 

付加機能が付いていたり、

 

型落ちの付属品をセットしたりで。

 

 

必要なものが一式、一回の手間で、

 

予算内で全部揃うことも付加価値だったのだ。

 

 

しかし従来は、商品が型落ちであるとは言ってなかった。

 

と、思っていた。

 

 

今年初めて気付いたが、今年からだろうか?

 

 

いろいろ検索すると、今年からのように感じる。

 

 

たぶん、これには深〜いわけがあるはず。

 

 

型落ちであることを説明することで、

 

誠実さを表現したいのかもしれない。

 

 

 

 

母が時々ジャパネットで買い物をするので、

 

通販雑誌が定期的に送られてくる。

 

購入したものに不満を感じたことはないが、

 

検索すると、不満を訴える声は大きい。

 

 

価格コムのレビューでは、

 

『また利用したい』と答える人が少ないのだ。

 

ジャパネットたかたのショップ評価

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不満を持つ人の声は大きい。

 

読むと分かるが、

 

商品自体への不満以外に、

 

設置取り付けの業者に対する不満も

 

少なくない。

 

 

最近のジャパネットの、

 

エアコンの通販番組を見ると、

 

遠回しに工事業者の忙しさを伝えている。

 

 

 

クレームは、

 

クレームが起きる前の接し方で回避できる、

 

と言われる。

 

 

 

 

 

 

 

もっとビジネスライクに説明すると、

 

次のツイートのようになるのかも。

 

 

 

 

 

欧米か!

 

 

最近なにかと話題になるのが、

 

個人情報の取り扱いで、

 

クレームの宝庫でもある。

 

 

クレーム対策や、

 

クレーム回避というジャンルは、

 

今後ますます存在感を増すのかもしれない。