違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

蟻の一穴のようなミスも許されない謝罪会見

投下されてる記事ミサイルの数は、ロシアがウクライナへ放ったミサイル並みなのがビッグモーター。

 

ビッグモーターを攻撃するメディアとロシアの両者に共通してるのは、狙いや攻撃目標にテーマは存在するのかという疑問であるとともに、実際にはテーマなど無くとりあえず相手の領土に着弾し被害を与えさえすれば満足なのだろうということだ。

 

 

人を不愉快にさせるネタが次から次に出てくるビッグモーターに関しては大衆はウンザリしながらも主犯の元副社長が逃げ回ってることが、このくらいで勘弁してやるとはなりにくくさせている、と感じてる。

 

過去には多くの有名企業が不祥事に対する謝罪の仕方の間違いを繰り返してるが、ビッグモーターの場合は謝罪の失敗が火に油を注ぐことになったが、燃えた理由は発覚するネタがことごとく時代錯誤に起因したほぼ犯罪のオンパレードだったことも大きい。

 

 

しかし、ここに来て強敵日大が覚醒剤ネタで登場した、最初の山場は火曜日に理事長が行う記者会見になるだろう。

 

この記者会見もテーマは謝罪をベースにした事実確認となる。

 

当然ビッグモーターの大失敗は理解した上での記者会見になる。

 

どんなシナリオを設定してくるのか、そして迎え撃つマスコミはツッコミどころは蟻の一穴でも見逃すことはないだろう。

 

 

さて、この勝負どちらに軍配は上がるのか?