違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

髪も髭も同じ

マイバリカンを使って髪を切るようになっておそらく15~16年。

 

ただの丸坊主だから安物で十分、ディスカウントストアで2000円から3000円で売ってるものを使い現在は3代目だ。

 

バリカンの頻度は10日から2週間毎に使っている。

 

鬱陶しいと感じた時が切り時。

 

最初の頃は付属のアタッチメントを付けていたが、いつの頃からかアタッチメントを付けなくなった、その方がより短く切れるからだ。

 

アタッチメントを付けないと頭皮を傷つけるような気がしていたが全然問題無かった。

 

最初は坊主頭にすることに躊躇が無かったわけではないが、市川海老蔵さんのおかげでお洒落坊主というスタイルが市民権を得ていたことが大きかった。

 

市川海老蔵さんが坊主頭にしたのはいつ頃だろうかとWikipediaを見たが出ていない、そこでChatGPTに聞いたら2007年で市川團十郎を襲名するにあたり決意を表すために坊主頭にしたと出る、これが正しいのかは確認してないが違和感は感じない。

 

髪をマイバリカンで一人で切ることが習慣化すると髪も髭も同じだなとしか思わなくなる。

 

髭を剃るのが面倒な人はきっと髭なんか生えなければ良いのにと思うだろう、わたしもいっそのこときれいなツルッパゲになればどんなに楽だろうかと思うが、中途半端にハゲてるのでバリカンで剃るように切るのはエチケットだと感じてる。

 

坊主頭以外のヘアスタイルはもはやあり得ないので、悩みも迷いも無いことは気が楽だ。

 

わたしは髪も髭も無ければ良いと思うタイプだが、こういう人はもちろん少ないだろうが確実に一定数はいるはずだ。