違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

移民や外国人労働者の復讐が始まっている!

セキュリティも高度化し、各種の盗難対策も施されてるなかで起きる最近の盗難には、その規模から内部事情に精通してる人が絡んだ組織性が感じられるものが多い。

 

少し前だったら、日本人の同業他者が最も疑わしかったが、最近では外国人の存在も見え隠れする。

 

コロナのせいかどうかは不明だが、わたしの目には特に今年は多いような気がする。

 

ニュースで取り上げられたものをあげると、

 

 

 

 

栃木で子牛窃盗、群馬県では子豚など670頭盗まれる被害 8/25(火)

 

 

メロン 約200個盗難「できることなら返して」北海道 厚沢部町

 

 

規模の大きな盗難は空腹を満たすためではなく転売が目的であることは明らかだ。

 

農作物の場合、ターゲットとなる作物の旬や生育状況を理解していなければ価値を最大化することはできない。

 

盗んだものを捌くためには裏のルートや闇のルートが必要という意味ではサスペンスの世界になる。

 

盗難の直接の当事者以外は、盗まれたとは知らなかったという善意の第三者というアリバイを整えてるつもりになってるのだろう。

 

おれおれ詐欺の主犯がなかなか捕まらないのと同じ構造が見える。

 

おれおれ詐欺の現場で直接犯罪に手を染める者の多くは、世の中や世間に恨み辛みを持っていて、その気持ちを利用されてるのだが、この構造が外国人にも当てはまっているようなのだ。

 

日本に対して、自分の雇用主に対して恨み辛みを持ってるであろう存在として外国人技能実習生がいるのだが、政治が絡むせいか本当の真実は明らかになりにくいので想像するしかない。

 

街で見かける外国人の見た目がバリバリのビジネスマンだったらなんの違和感も感じないかもしれないが、そうではない種類の人を見た場合にどんな印象を持つだろうか?

 

わたしは、理不尽にこき使われてるんだろうなと思うし、もう少し日本について調べていたらきっと日本には来なかったんだろうなと思ってしまう。

 

 

そのような日本に恨み辛みを持つ外国人が巧みに利用されてるんだろうなと、最近の事件に感じる。

 

 

内部の事情に精通してる人物が関係してるんだろうなと今年感じた最初の事件がこれだった。

 

新型コロナで休館中にゴッホ絵画が盗難 オランダの美術館  2020.3.31

 

 

今だったら恨みを持った外国人労働者で内部事情に精通した者が絡んでいたのかもと感じる。

 

オランダの美術館の事情にどのくらい当てはまるかは不明だが、オランダを含めてヨーロッパの移民政策は失敗だったといわれている。

 

オランダの食肉処理場で新型コロナ集団感染 背景に外国人労働者が抱える問題も 6/6(土)

 

外国人が悪いのではなく、その使い方が問題なのだが、この問題はいずれ自国民にも及んで来るのかもしれない。

 

大きな流れでは移民に頼るしかないと人手を必要とする業界は考えているようだが、そのような業界は移民からの復讐が始まっている。