違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

ChatGPT Atlas

昨日PC(macbookair)でChatGPTを立ち上げたら、「ChatGPTの新しいブラウザを使いませんか」という案内が出た。

 

 

試してみようとダウンロードして開くとChatGPTのメールアドレスとパスワードの入力を求められたが、2年前に始めた際にほんのお試しのつもりだったのでパスワードを記録してないし記憶もない、思い当たるパスワードを試すがどれもダメ、この2年間のChatGPTの使用はMacやiPadやandroidスマホのどれもデバイスが記憶してくれてるアカウントとの連動したパスワードで使えていただけだった。

 

困り果てた挙句パスワードを変更して、自分にとっての定番にした。

 

この変更作業は画面に従うだけのありふれた作業。

 

無事に使えるようになったがデフォルトのブラウザには設定しなかった。

 

ここまでやった後で一応Atlasについて検索した。

 

そうすると現在はMacOSでのみ提供されてるらしいと分かった。

 

 

ChatGPTの検索で「yahoo」と入力してもyahooのトップページは出ないが、Atlasでやるとちゃんとyahooのトップページが出てくる。

 

連動してるから当然なのだが、Atlasには保存してる過去のチャットの記録も出るので、従来のChatGPTにブラウザ機能が付いただけとも言えるが、なんだか体験としては新鮮だ。

 

肝心の検索機能のレベルに関してだが、やっぱりChatGPTとはチャットでコミュニケーションが似合いそう。

 

トップ画面は、

 

 

 

yahooと検索するとトップページが開ける、

 

 

 

 

ちなみに従来風のチャットであっても開いた画面の上部に以下の表示が出る。

 

 

左から

 

 

 

 

と、ブラウザっぽくなっているがチャットで使っていた人にとってはおまけ的な機能にしか感じないかもしれない。

 

 

 

一部にセキュリティ上の懸念を上げる人もいるようだが、気になる人はデフォルトのブラウザに設定しなければ良いだけかなと楽観視してる、Atlasからいかがわしいサイトに入ったりするとヤバいかもしれない。