違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

勘はどうなる?

自分の勘は当たるのか?

 

多くの人が「自分の勘」を働かせながら生きているはず、中には「俺の(私の)勘は当てにならないからな」なんて思いながらも。

 

多くのケースでは、瞬間的な第一印象みたいなもので、その勘が当たっていたか外れていたか、あるいは微妙なものであったかは、さほど時間をかけることなく分かる場合がほとんどだ。

 

さて、久々に勘を試したい出来事に出会した、それも逆張りになるようなもので、こうやってブログに書きながらもあの第一印象は何だったんだろうと思っているのだが。

 

 

 

私は、大谷翔平さんの活躍をいつも気持ちが良いと感じているし、その活躍は当分続くだろうと思っているにも関わらず、なぜか上記の報を聞いた時に「大谷翔平の終わりの始まり」を感じたのだ。

 

もちろん根拠などあろうはずがない。

 

何か不快に感じることがあったかというと、特にそんなものはない。

 

無理にこじつけ気味に言うなら、予定調和を感じたからとでもなるだろうか、せいぜいそういうレベルだ。

 

人間性にも生き方にも好感しかないのだが、ついでだから無理矢理に粗探しをすると、「出るCMはもう少し厳選すれば」というくらいだろうか。

 

おそらくだが、上記の一文のCMと書いた部分を試合と置き換えると、自分の感じた勘に近いような気がしてくるが、勘を分析したって当たるわけないとも感じる。

 

 

数日もすると、2026WBCに大谷翔平さんが出ることに違和感を感じたことなんてきっと忘れるのかもしれないが、そう思うと、根拠のない自分が感じた勘らしきものを試してみたいという興味も湧いてきた、そこでわざわざこんなことを書いている。

 

 

これを書いたことでWBCが始まるまでの待機期間も楽しめるような気がしている。