違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

秋の気配!

お盆を過ぎたら、不思議なことに、セミの鳴き声がいつの間にかヒグラシになり、夜になると虫の音が風情を漂わせるようになってきた。

 

確実に秋が忍び寄っているようだ。

 

世間の人々は、秋を感じているのだろうか?

 

 

なんと北海道では秋をすっ飛ばして冬の気配も感じられる。

 

 

 

 

世間の方が、秋を感じ始めたのはいつ頃だろうか?

 

Twitterから花や風景の写真が添付されているものを選んでみた。

 

 

8月13日は、まだ秋は少し先に感じられていたようだ。

 

 

8月14日になると、

 

 

 

秋の七草のひとつ萩(ハギ)は、秋を教えてくれる花でもある。

 

 

 

 

 

 

秋を感じているのは人間だけではなさそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

夏の暑さだけを見ると、日本は熱帯になったという声もあるが、お盆を境に秋の気配が漂うところが不思議であり、日本らしさは失われてないと感じられる。

 

まだまだ、日中は暑い日が続くだろうが、もう少しすると、水道の水の温度にも秋を感じるようになるだろう。

 

私は、毎年、水の温度が下がった時に「ああ、夏が終わったな〜」と感じる。

 

 

皆さんの周りにも、秋は来てるだろうか?