違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

ゆとり教育の次

諸説あるようだが一般的には2002年から2010年に掛けて行われていたのがゆとり教育、とされてる。

 

いじめや校内暴力や不登校など学校生活に馴染めない子供が増えたことが背景にあるとされてる。

 

ちなみに社会ではこのゆとり教育を受けた世代をゆとり世代と揶揄気味に呼ぶことが多い。

 

 

それから10年以上が経過し、ゆとり教育が生まれた事情とは違う理由で新たな教育が生まれてるらしい。

 

最近の大学の文系学部がバカにされるのと共通してるようにも感じる。

 

 

そのテーマは必要か不必要かのようだ。

 

 

 

このツイートを補足するツイートもあった。

 

 

 

 

 

改めて検索するとコロナ前から決まってたと今更ながら知った。

 

 

 

 

文学を軽視することとトレードオフされてるものはというと、

 

 

 

 

「論理国語」は、広報文や裁判記録、企画書、電子メール等を教材とします

 

 

ゆとり教育とは別の危機が日本語に迫りつつあるようだ。