違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

有線は束縛、無線は自由

今更ながらワイヤレスイヤホンを買った、ドンキホーテで税込み3,298円で。

 

 

 

1ヶ月前にスマホの機種変更をしたイヤホンジャックが無いものに、イヤホンで音楽や動画を楽しむことはほぼしないので何の問題もないが、この2、3日でワイヤレスイヤホンはもしかしたら意外とおもしろいかもと今更ながら思い当たった。

 

せいぜい試すくらいの気持ちだったのでダイソーで1000円で売ってる評判が悪くないものを買うつもりで出かけたが割と大きい店舗を二つ回ったが売ってなかった、そこで帰り道にあるメガドンキを覗いてみようと思った、ちょっと調べるとドンキのワイヤレスイヤホンは評判良いことが分かった、ただ予算は大幅増となったが。

 

 

結論は、悪くない。

 

悪くないとは最大級の評価だ、だから妙なこだわりが無い人にはおすすめだ。

 

ノイズキャンセリングではなくオープンエアなので周りの音も聞こえる。

 

イヤホンを使うに当たって最大の懸念はボリュウムを上げることが当たり前になることでの難聴なので、どんなに楽しめそうでも基本ボリュウムは聞こえる範囲で最小にするつもり。

 

音楽も聴くけどYouTube等での朗読や音声メインのコンテンツを歩いてる時などに楽しみたいと思って。

 

以前は有線のイヤホンをよく使っていたが、当時はワイヤレスという選択肢がない時代だったが最初は楽しめていたが徐々に鬱陶しさの方が強くなりもう5年以上使ってなかった。

 

この時感じた鬱陶しさがイヤホンのコードのせいのような気が最近になってしてきたので試してみたくなったのだワイヤレスイヤホンを。

 

 

まだ使い始めて2日目だが、聞いてるコンテンツが同じでもイヤホンが有線とワイヤレスでは体験は別物だと感じられる。

 

ワイヤレスの場合の最大の懸念はきちんと普通に通信が成立するかで、こればかりは試すしかないが、ドンキのワイヤレスイヤホンはレビューを見ても実際に体験してもマイナス要素はほぼ無さそう、より上級モデルと比較すれば何か不満が出るかもしれないが、価格差を考えるとむしろ上級モデルのコスパの悪さの方が気になるかもしれない、そんなレベルだ。

 

 

使い始めたばかりなので、ちょうど良い耳の装着ポイントがまだ手探り状態なのと、このイヤホンは側面を触ることでさまざまな操作ができるのだがその操作に不慣れなのと思った通りの反応が得られない場合があることが強いて言えばマイナスなのだが、それは特に不満には感じないので良しとしている。

 

マルチペアリングで使えるので古いスマホを音楽専用のプレイヤーにしようかと思っている。

 

 

そういえばLANが有線から無線になった際にも、やってることややれることには大きな違いがないのにストレスはすごく下がったなと思い出した。

 

有線は束縛、無線は自由、そんな気がしてくる。