女性三人組ユニットのPerfumeが活動休止するという話題をニュースとしてNHKが朝から何度も何度も取り上げることにとても違和感を感じていた。
一部で人気が根強いくらいはわたしごときでも知ってるが、日本を代表するアーティストと言うには足りないものがいくつもありそうに感じてしまうのだ。
そこでChatGPT に聞いたところ以下のことを挙げた。
~~ChatGPTの回答~~
1. Perfumeの「国民的コンテンツ」化
- Perfumeはデビュー20年以上、紅白歌合戦の常連でもあり、海外公演も成功しているため「日本を代表するテクノポップユニット」として文化的地位を確立しています。
- NHKは「日本文化の象徴」とみなされる存在をニュースで扱う傾向が強く、SMAP解散や嵐の活動休止と同様に大きく取り上げるのはその延長線上です。
2. 公共放送としての「世代横断的話題」重視
- Perfumeは10代から40代以上まで幅広い層に認知されており、特にNHKが重視する「家族で共有できる話題」になりやすい。
- 政治や国際問題ばかりでは重くなるため、「国民的エンタメニュース」を繰り返すことで視聴者の関心を維持しようとしている可能性があります。
3. 文化的な「節目」性
- Perfumeは「テクノポップの再評価」「デジタル演出と音楽の融合」などを広め、日本の音楽史に足跡を残しました。
- 活動休止は一種の「時代の終わり」と捉えられ、NHKは記録的価値を重視して繰り返し報道していると考えられます。
4. ニュースの編成上の事情
- 芸能ニュースの大物トピックが少ない時期(国会が閑散期、スポーツの大イベントがない時期など)に、Perfumeのニュースを複数回流すことで「ニュースの厚み」を持たせている。
- 特に週末や祝日前後など「硬いニュースが少ない」タイミングだと目立ちやすいです。
5. NHKとPerfumeの関係性
- NHKの「紅白歌合戦」や「SONGS」などにPerfumeは頻繁に出演しており、NHKサイドにとって「自局のブランドを共に作ってきた存在」。
- そのため、他局よりも「自分ごと」として報じやすい背景があります。
📌 まとめると、Perfumeは「ただの人気ユニット」ではなく、NHKにとっても日本の音楽史にとっても節目を示す存在だから繰り返し報道している、というのが理由のひとつだと思われます。
~~ChatGPTの回答ここまで~~
他にTwitterも検索したが、その中に多数の声が指摘していたのが、NHKはPerfumeを育てたのは俺たちだという思い込みを持ってるようだ、ということ。
その由来を遡ると原点は、2007年9月12日にAC・NHK共同キャンペーンソングになった「ポリリズム」が選ばれたことにあるらしいと分かった。
そういう意味では、NHKの偉い人の中にとてもオタク気質の強い人がいて、その人が辣腕を振るっているのだろうとすこし納得できている。