違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

ある日突然!

ある日突然・・・。

 

 

良いこと悪いこと、

 

幸せなこと不幸なこと、

 

さまざまなことが突然起こることがある。

 

予想してたり、予感があったとしても、

 

訪れる時は突然だ、ということがある。

 

 

『ある日突然』というシチュエーションは、歌やドラマや映画では見かけるが、実生活での『ある日突然』は案外スルーされがちだ。

 

 

 

 

『ある日突然』起こることは、良いことであっても悪いことであっても共有されづらい話題になりがちだ。

 

良いことだと自慢や妬みが顔を出し、悪いことだとどう振る舞えば良いかが分かりづらいので触れないようにするしかなかったりすることがある。

 

 

日本人は保険好きだと言われる。

 

心配性が強いからかもしれないが、身の周りで『ある日突然』起きたことで困った人を知ってるからかもしれない。

 

自然災害や事故だって訪れる時は『ある日突然』だ。

 

『ある日突然』起こることには良いこともあると書いたが、実際の事例を想像すると、良いことの場合は夢物語になりがちだ。

 

心当たりもないのに、「あなたが〇〇に選ばれました」などと連絡が来たら、〇〇が良い話であっても詐欺を警戒しなければいけないのが現代。

 

しかし、私を含め多くの人が『ある日突然』良いことが舞い込んで来ることを心のどこかで待ち侘びている。

 

今取り組んでることが花開くようであり、何もしてないが当たりの宝くじを持っていたようなことを。

 

世の中には、道端に落ちている大金を拾う人だっているのだから。

 

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/一億円拾得事件

1980年4月25日、トラック運転手である大貫久男(おおぬき ひさお)が東京都中央区銀座3丁目の道路脇で現金1億円入りの風呂敷包みを発見。拾得物として警察に届け出た。

 

 

「時間が経つのは早い」とよく言うが、この感覚がある日突然をより強調するのかもしれない。

 

歳をとると時間が早く感じるというが、若くても若いなりにこの感覚はある。

 

他人にとっては大したことじゃなくても、ある日突然起きることにはドラマがギッシリ詰まっている。

 

 

 

昨日の夜は寒いくらいで、台風一過後秋の気配を少し感じていたが、完全な秋の訪れだった。

 

おかげでグッスリ寝れたが、天気予報ではこのような天気が数日続いた後暑さが戻るらしい。

 

今日のエントリーは、突然の秋がキッカケで書いてみた。