違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

純粋な探究心は悪意より怖いこともある!

現在流行中のコロナウイルスが生物兵器だとする意見がある。

 

過去のSARSやMERSの時にも生物兵器だとする意見はあったが、その時は生物兵器だなんて言われても全く信じる気はなかったが、今回のコロナウイルスによる新型肺炎は、もしかしたらという気になったのは、コンピューターウイルスのことを連想したから。

 

現在のコンピューターウイルスはあまりにも多岐に及んでいるが、元々は遠隔でのメンテナンスのために備わっている機能を悪用したことに端を発してると知ったことで、実際のウイルスにも生物兵器とは言わないまでも人為的な何かが施されたことはあり得るのではないだろうかと思えてくるのだ。

 

最初は有害なウイルスを退治するためにウイルスのことをよく知ろうと実験や観察が繰り返されるだろうが、そのプロセスの中でウイルスを弱体化させる要素にも気付けるだろうが、逆にウイルスを強化させる要素にも気付いてしまうことがあっても不思議はない。

 

そんなウイルスを強化させる要素の管理が完全でなければ、あるいは純粋な探究心が暴走したらどうなるだろうかと考えると、結果的に生物兵器的なものが出来上がっても不思議はない、むしろできない方が不自然とすら思えてくる。

 

 

 

リンク先の記事には次のような記述がある。

 

「ああ、神様。インドの科学者は2019-nCoVウイルスの中にHIVのようなウイルスの挿入物(アミノ酸配列)を発見した。そのような挿入物はほかのコロナウイルスの中に存在していない。彼らは、中国(武漢肺炎)ウイルスが人工的に設計され、『偶然ではない』かもしれないと示唆した。それは真実なら、本当に怖い。」

 

 

人間は、自分に関係することだと思えると警戒心が芽生えるが、自分には関係ないと思い込んでしまうと、全く気にしなくなる。

 

危機が伝えられると、正しく恐れろと言われ、最近だとリテラシーが大事だと言われるようになる。

 

 

次のツイートはおもしろいのでリプまでご覧ください。

 

 

 

 

リテラシーを巡る話は本当におもしろい。