わたしのIT関連のデバイスの現状は、メインがiPad Pro(10.5インチ第2世代)でスマホはほぼテザリングマシンとしてしか使っていない。
他にmacbookairもあるがこの3年くらいはちゃんと動作するかの確認程度しか使っていない、2013年モデルなので古いこともあって。
現状は大きな問題点はないのだが、そう遠くないうちにiPad Proもmacも買い直す必要に迫られることは分かっている。
しかし、2台同時に買えるほど余裕はないから、どちらか一台に絞ることになる、絞ると言うより統一すると言ったほうが良いだろう。
Appleが独自CPUのM1をリリースしたことで、MacアプリとiPadアプリの一部には互換性も出てきたようなので、よく調べたいと思っている。
そして、ついでに以前から気になっていたもう一つのことも調べてみた。
自分がiPadをメインにしてることもあり、世間の多くの人がiPadを使っていると思い込んでいたが、最近街中ではPCを使ってる人が増えたような印象がある。
このブログへのアクセスもスマホとPCからがほとんどでその割合はスマホがほんのちょっと多いだけで拮抗していて、タブレットからのアクセスは4〜5%なのだ。
スマホを使ってる人の中には、スマホのみしか使ってない人がいるだろう。
タブレットを持っていてもPCも持っている人の場合は、結局PCがメインになりやすいのかもしれない。
1年前の情報に次のようなものがあった。
インターネット環境は「スマホのみ」が女性6割、男性4割 LINE調べ
16年4月の調査開始以降、男女ともに、「スマホのみ」「スマホ+PC」での利用が増加傾向にある。女性では、調査開始以降「スマホ+PC利用なし」の割合が減少傾向となっている。
PC、タブレットの利用者はともに増減はあるものの、PCは約4~5割、タブレットは2割前後で推移。
この調査は、どんなデバイスを使ってますかに近く、各デバイスをどのくらい使っているかとは違う。
そこで使用実態に近いデータを探すと、
グラフの引用は以下のサイトから
https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20211002-00260197
思ったよりもPCが多いなと感じた。
このグラフをどう解釈するかには、PCやスマホやタブレットが会社支給なのか個人所有なのかも関係してくるが、PCは避けては通れないというスマホ利用者のため息を勝手に感じてしまった。
いまだに、iPadはPCの代わりになるかという話題は尽きないし、その答えとしてiPadはPCの代わりにならないという答えは多い。
一体これは何について悩んでることになるのだろうか?
人間の行動は、悩みや不安への対処として現れることが多い。
積極的に楽しんでるように見える行動ですら、深層心理のレベルではストレスへの反発や回避が動機だったりする。
一体、こういう悩みはどういうカテゴリーに属するのだろうかと思ってしまう。
図の引用は下記のサイトから
https://tmaita77.blogspot.com/2017/06/2016.html
どうでも良いことも突き詰めると奥が深くなりそうだ。